
中国IP発信元のグラフは以下のようになっていて、123/udpパケットが大半を占めています。また、23/tcpの活動が活発になった時間帯もありました。

UDPパケットについては、発信元詐称の可能性もあり、中国IPをターゲットとしたDoSの可能性も考えられます。23/tcpでは午後3時台に中国発が活発化しました。

今日はお昼前にかけて、5555/tcp(Android ADBポート)宛てのスキャンが、オランダ、トルコ、フランスといった欧州方面で活発化しています。

このところ、少しスキャンのパターンに変化も見られるので、引き続き推移を見ていく必要がありそうです。
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